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シュー
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すっかりご無沙汰してしまいました。 今年もいろいろ不躾な質問をするかもしれません。よろしくお付き合いいただければ幸いです。 初冬の森を歩いたとき、無数のフユシャクの乱舞に感動しました。その光景そのものも幻想的だったのですが、この登山道脇でさえこの数なのだから、山全体では一体どのくらい発生しているのだろうと、そっちの深さにもくらくらきました。
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Date: 2009/01/03/22:50:30
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ash
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シューさん、あけましておめでとうございます。 素敵な丹頂のイラストのお年賀をありがとうございます♪ こちらこそ、ご無沙汰しっぱなしで‥(汗)
無数の冬尺の乱舞ですか!! 素晴らしいですね。 冬尺の発生は種類にもよるようですが、凄く短い期間(1週間足らず‥2,3日という話も)だそうで、そういう光景に出合えるとはとっても羨ましいです。 それだけ豊かな自然がシューさんのフィールドにはあるのですね〜
昨年出合った定山緑小灰蝶君を。 とても気の良い子で、何度も目の前で翅を開いてくれました。
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Date: 2009/01/04/13:43:19
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シュー
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> 凄く短い期間(1週間足らず‥2,3日という話も)
そうなんですか! 種類はクロスジフユエダシャク…っていうかこれしか知らないんですが、でした。 そんな貴重なシーンだったとは。 いやあ深いです!
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Date: 2009/01/05/19:12:19
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ash
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シューさん、どうもです〜 ちょうど発生のピークに出会われたのでしょう。 発生には多少のばらつきはあるみたいですが、ピークに当たられるのは狙ってもなかなか難しいんじゃないでしょうか。
冬尺の仲間は本当に不思議です。 なぜ冬の寒いこんな時期に出てくるのか‥ (野蚕のように彼らも餌を摂らず、交尾して産卵してすぐに短い命を終えるそうです) きっと彼らなりの生き残り戦略なのでしょうが。 蛾類も本当に奥が深いですね〜
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Date: 2009/01/05/22:18:25
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