一寸野虫さん、ojyalさん、こんばんは。
一寸野虫さん、白斑の剥げた子をありがとうございます。 こういう状態の子は幾例か見たことがあります。 白斑の剥げた個体の場合、縁部分にうっすらと白い縁取りが残っている事が多いですよね。 [14592]の画像は写真を撮り始めた頃(2002年7月)のものです。 蝶の図鑑などを出されている方にも見ていただきましたが、 結局正体はつかめませんでした。 採集していれば良かったのでしょうが、採集は本意ではないので、 正体不明は正体不明のままでいいのではと思い今に至っています。
ojyalさん、反対側の画像もありがとうございます。 個体変異かはたまた擦れた個体なのか、採集をしないとなかなか判定しづらいみたいですね。 蛾なんかは外見が酷似している種が多くて、同定が難しいですが、蝶でもこういうことって多い気がします。 画像撮影だけの私たちにとって、時にはこういう正体不明っていうのもロマンがあって良い気がしますが、いかがでしょう?
|
|