モリアザミ(キク科) 登山道脇の日当りのよい草原にたくさん咲いています。
キキョウ(キキョウ科) キキョウはすでに盛りを過ぎていて、 咲き残りが僅かに登山道に彩りを添えていました。
ミヤマママコナ(ゴマノハグサ科) これも、時期的に少し遅かったようで、咲き残りのお花でした。
キュウシュウコゴメグサ(ゴマノハグサ科) 小さな花をよく見ると、 白い花弁の下唇の部分の黄色い斑点がとても愛らしいお花です。
マツムシソウ(マツムシソウ科) 山頂から少し下った場所で見つけました。 まだ咲き始めたばかりの新鮮な花です。
センブリ(リンドウ科) 深入山といえばムラサキセンブリが有名ですが、 この日は見つけることができませんでした。
アキノタムラソウ(シソ科) 紫の小さな花もですが、赤紫の茎も美しく見えました。
キクバヤマボクチ(キク科) トゲトゲのようですが、触ってみると意外に柔らかでした。 これはまだ蕾の状態です。