II

イチリンソウ(キンポウゲ科)

ハシリドコロ(ナス科)
この草にはアトロピンなどの有毒成分が含まれて、
食べると錯乱状態になり走り回ることからこの名が付いたそうです。


ヘビイチゴ(か、ヤブヘビイチゴ)(バラ科)
※ミツバツチグリとしておりましたが、
K氏よりヘビイチゴあるいはヤブヘビイチゴではないかとの、
ご指摘いただきましたので、訂正させていただきます。
誠にありがとうございました。

ホウチャクソウ(ユリ科)


ラショウモンカズラ(シソ科)
花の形が、渡邉綱に切り落とされた鬼の腕に
似ていることからこの名がつきました。
それにしても、なんという恐ろしそうな名前をもらったものです。

タチカメバソウ(ムラサキ科)
葉の形がカメの甲羅に似ていることが名前の由来です。