夏・II

ヌスビトハギ(マメ科)


ラミーカミキリ
明治時代、繊維を取るために輸入されたラミーという植物に、
くっついて入って来た外来種の小さなカミキリムシです。

まるでタキシードを着たような、面白い模様をしています。

トチバニンジン(ウコギ科)


渓流の主役、ミヤマカワトンボ
河原では、たくさんの個体を見ることができます。


ギンパイソウ[銀杯草](ナス科)
帝釈峡の入り口、田圃の畦で見つけました。
アルゼンチン産のナス科の植物だそうです

御教示下さったC-NAさん、LHDさんありがとうございます。

ゲンノショウコ(フウロソウ科)
ここのゲンノショウコは赤花でした。