ツトガ科・メイガ科-1

 マエベニノメイガ
 (ツトガ科)

 2004年5月15日
 呉市

 翅は綺麗な紅色をしていましたが、夜の撮影のためフラッシュで色が完全に飛んでしまいました(泣)
 家に入っていたので、外に出そうとしたら、指に付いていた水滴を吸い始めました。
シロモンノメイガ
 (ツトガ科)

 2004年8月21日
 広島県大朝町

 
 ノメイガの仲間には綺麗な斑紋を持つものが多いですが、この蛾もその一つです。黒地にまるで白い星を撒いたような美しい小さな蛾です。
 シロオビノメイガ
 (ツトガ科)

 2004年8月21日
 広島県大朝町


 この蛾もノメイガの仲間で、画像では光の当たり具合で茶色っぽく見えますが、実際にはもっと黒っぽい色をしています。
黒地に白っぽい帯と後翅のまるで白いレースの縁取りが印象的でした。
 フタホシノメイガ
 (ツトガ科)

 2004年5月7日
 広島県呉市


 ツトガの仲間は小さなモノが多いですが、このガも開長が20ミリあるかないかの小さなガです。
褐色の翅に白い斑紋が目立ちます。
 シロテンキノメイガ
 (ツトガ科)
 
 2004年4月26日
 広島県呉市


 フタホシノメイガ同様に小さなガ(開長15ミリくらい)ですが、よく見ると斑紋が複雑で綺麗です。
ナカアオフトメイガ
 (メイガ科)
 2004年7月21日
 広島県庄原市


 樺色に白の太い帯が目立つ、開長25ミリほどのガです。他のメイガの仲間も似たようなとまり方をしますが、体をそらし、腹端をあげていました。
 オオキノメイガ
 (ツトガ科)

 2003年9月23日
 山県郡戸河内町

 最初目にしたとき、てっきりカギバガの仲間と思い込んでいました。
 メイガの仲間にしては大きく、その上前翅の先端がかぎ状になっているように見えたためです。
 淡い黄色がかった翅とツマの部分の褐色が目立つガです。
 マメノメイガ
 
(ツトガ科)

 2003年9月29日
 戸河内町


 深入山にあるいこいの村でみつけました。
マメ科の農作物の害虫だそうですが、前翅の白い斑紋と後翅の半透明の部分は、まるでシロチョウガイの貝殻のようにキラキラ輝いていて綺麗です。
 マエアカスカシノメイガ
 (ツトガ科)

 2004年3月15日
 呉市


 開長1.5cm程の小さなガで、前翅上部の赤褐色のラインが特徴的です。
翅は薄く透けていてとても綺麗です。
 シロヒトモンノメイガ
 (ツトガ科)

 2004年6月10日
 広島県戸河内町

 前翅、後翅に各一個づつの黒い縁取りのある、大きな白い斑紋が特徴的な蛾です。
少し前にウチのBBSに来てくださるHさんにも貼っていただいた時に、会って見たいなぁと思った事を思い出しました。。