ミズイロオナガシジミ
Antigius attillia


これも低地から高地まで分布する普通種だが、美しいデザインの魅力的なゼフだ。
今年は何頭もの新鮮な個体を見る事ができた。










斑紋異常





ウスイロオナガシジミ
Antigius butleri


毎年観察に出かける場所では、ヒロオビやウラジロと混生している。
不活発なようで低木の葉上に静止しているのを見かける。